全9室、客室専用の露天風呂。川のせせらぎと、好きな時に好きなだけ。
全9室すべてに客室専用の露天風呂(半露天タイプ)を備え、窓の先には渓谷の流れ(リバービュー)。人目を気にせず、好きな時間に何度でも湯浴みを楽しめます。カップルやファミリーからも「部屋で完結できて落ち着ける」と好評です。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。湯上がりはぽかぽかが長く続き、肌がすべすべに感じられるのが特長です 五感で愉しむ、客室露天の時間
五感を働かせながら至福の時が過ごせるだろう。
視覚:四季で表情を変える渓谷の景色、冬は雪見風呂も。
聴覚:窓を開ければ川のせせらぎや野鳥の声がBGMに。
触覚:信楽焼や檜の湯舟の肌ざわりと、やわらかな湯あたり。
嗅覚:檜の香りと湯けむりに包まれる、落ち着いたリラックス感。
体感:塩化物泉ならではの保温感で、湯上がりも温かさが続く。
大自然と一体化する温泉の贅沢 ─ 信楽焼の湯舟と檜の香り
客室専用の露天風呂(半露天タイプ)に浸かれば、目の前に渓谷の景色、耳には川のせせらぎ。人目を気にせず、好きなときに何度でも湯浴みを楽しめるプライベートな癒しの空間です。
湯舟には信楽焼を採用。やわらかな肌ざわりと手仕事の曲線が、お湯の心地よさを一層引き立てます。内装に使われた檜(ひのき)は、ほのかな香りで気分を穏やかに整え、入浴後の余韻まで包み込みます。
四季折々に表情を変える渓谷の眺め(冬は雪見、春は新緑、秋は紅葉)。自然に抱かれながら温泉に身をゆだねる、ここだけの贅沢をお楽しみください。
※お部屋タイプにより浴槽素材や眺望は異なります。
※画像はあくまで一例となります

塩原の魅力─雰囲気も泉質も違う“湯めぐり”を楽しむ
平安期・大同元年(806年)に開湯したと伝わる塩原温泉郷は、発祥の元湯温泉をはじめ、趣の異なる外湯が点在する歴史ある温泉地です。渓谷の景観に寄り添う湯宿から素朴な共同浴場まで、雰囲気も泉質も多彩。滞在中は当館の客室専用露天でくつろぎつつ、周辺の日帰り温泉を巡れば、塩原の“湯の個性”を一度に味わえます。
※営業状況・受付時間は各施設で異なります。最新情報は現地掲示や公式案内をご確認ください。

≪泉質≫
ナトリウム・カルシウム
塩化物温泉(低張性・中性・高温泉)
≪温泉浴用の禁忌症≫
病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動期の結核 進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合 少し動くと息苦しくなるような重い心臓病又は肺の病気 むくみのあるような重い腎臓の病気 消化管出血 目に見える出血があるとき 慢性の病気の急性憎悪期 |
≪効能≫
筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症 腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど) 軽症高血圧 耐糖能異常(糖尿病) 軽い高コレステロール血症 軽い喘息又は肺気腫 痔の痛み 自律神経不安定症 ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など) 病後回復期 疲労回復 健康増進 |
食事情報
日光ガーデンホテルでは、「滞在そのものがごちそうであること」を大切にしています。
地元・那須塩原の自然の恵みを活かした料理の数々を、心ゆくまでご堪能ください。夕食は、旬の食材と丁寧な調理によって仕上げた“塩原キュイジーヌ”。たとえば栃木和牛のローストや金精川のプレミアム・ヤシオマス(trout)など、素材本来の旨みを引き出したコースです。朝食は、那須高原の素材を活かした、シンプルで上質な洋朝食(例:千本松牧場のミルクやソーセージ)をご用意しています。
ご家族やご友人と囲むお食事はもちろん、おひとりで静かに味わうひとときも、かけがえのない体験に。一杯のコーヒーから一皿の料理、グラスに注がれるワインまで——ラウンジのフリードリンクも活用しながら、お部屋へお持ち込みいただけるスタイルで、ここでしか味わえない、やさしく贅沢なひとときをお届けします。